株式会社ゼンリンジオインテリジェンス

お客様 導入事例─ Case study ─

プロロジス様プロロジス 様

GISの導入によりお客様へ明確なデータ提示ができる様になったことで、より良いものとなりました。

プロロジス様

プロロジス様

物流不動産のリーディング・グローバル・プロバイダーとして、アメリカ大陸・ヨーロッパ・アジアの19カ国で合わせて約6,300万平方メートルの物流施設を所有・運営・開発しています。19カ国で展開する約3,300棟の物流施設を製造業、小売業、輸送会社、3PL会社など、大規模な物流業務に携わる約5,200社の企業に賃貸しています。
プロロジスは米国の上場REITとして、各国の主要な物流拠点に進出し、港や空港・高速道路の近くなどの立地に、グローバルサプライチェーンの構築に不可欠な、効率的な物流オペレーションを可能とする施設を提供しています。

2017年3月末時点のプロロジスの総運営資産額は約670億ドル(約7兆4,400億円)*で、約298億ドル(約3兆3,095億円*)の物流施設を所有しています。プロロジスは今後もカスタマーと投資家の皆様に対し、世界中の各地域において他に例を見ないカスタマーサービスと、環境に配慮した持続可能な最新の物流施設のご提供を続けてまいります。

定量的かつ客観的に判断できるような材料を整備しようとなったときに出会ったのがGISでした。

用地の開発にあたりGIS※導入以前は、用地取得担当者が個人の勘と経験で、その土地で開発を行うべきかどうかの判断を行っておりました。
統一した基準もなく、お客様へ物件紹介をする際にもわかりやすいデータ作りができていない状況のなか、10年程前から開発の案件数も増えていき、定量的かつ客観的に判断できるような材料をもう少し整備しようとなったときに出会ったのがGISでした。

※GIS・・・地理情報システム「Geographic Information System」の略

店舗開発 ディレクター:滝口 英俊 様

開発企画室 室長
村上 隆志様

解決GISの導入によりお客様へ明確なデータ提示ができる様になった

私たちがお客様へご紹介するような大型の施設は郊外へ建つことが多い為、現地に足を運んだ際に人の少なさに雇用面で人が集まるのかどうか心配をされることが多くあります。現地調査の結果、優れた物件であるといっても、それを説明するだけでは今まではあまり説得力がありませんでした。しかし、GISの導入により、たとえば「郊外でも車で15分圏内に大きな駅があり、10万人規模の市が3、4つあって87万人程住んでいる・・・」といった詳細なデータを抽出しお客様へ明確なデータ提示ができる様になったことで物件の紹介もしやすく、お客様の判断材料も増え、より良いものとなりました。

雇用面での周辺人口調査以外にも、配送面での自動車到達圏のシミュレーションでも多く利用をしております。たとえば、お客様から「関東に2拠点あり、取扱量が増えた為もう1拠点増やしたいが、どこがいいか?」とご相談を受けたときに既存の拠点からの120分の地図を重ねてどこをカバーするかなどお客様に応じて提案する際の資料作りにも非常に役立っております。

また、昨年に追加導入した未来統計のデータも多く活用をしております。その土地の開発がどう進むか、マンションがどう建つかによって5分圏内の人口に大きな影響がある為、未来統計の予測値は非常に重要だと考えております。入居企業様は賃貸型とはいえ一度大型の施設に入られるとそこに設備を導入し、雇用をして5年、10年と事業を継続していかれます。お客様にとっては長く借りるという判断をする上でも助けになるかと思います。
私たちとしても、10年先、20年先まで企業様が安心して事業展開をしていけるよう、きちんと責任をもって物件をご紹介できるという面でも、この未来統計は非常に意味のあるデータだと思っております。

ここ数年で利用頻度や社員が目にする機会も増えてきております。やはり周辺人口、自動車到達圏などが目に見えてわかる為、社員の意識も変わってきております。
こういうものが頭の中にイメージされた中でお客様へ説明をしたり、実際に土地を見に行ったり、他の物件との比較をしたりできる為、GIS通じて私たちのレベルも上がっていきますし、非常に勉強になっています。
今後も今まで同様の使われ方ではありますが、私たちとしてはより必要に、むしろあって当たり前のものになっていくことと思います。

営業担当者より

営業担当者より営業担当 江口 大河

プロロジス内山様は引継ぎでの営業担当として私が入社間もないころから大変お世話になっており、思い入れの強いお客様です。

また、未来統計のご利用目的が10年20年先の雇用確保を見据えた施設開発ということで、入居企業様に対する責任感はさすがという印象です。物流施設といった大規模開発ならではの視点で、社内からの注目度も高いものとなっております。 まだまだご要望に対して100%即答ができているわけではなく、私の方が日々、勉強をさせていただいている立場で恐縮ですが、これからも末永くお付き合いができればと思っております。

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