プロフィール

平下治
平下治
1978年GISに出会い、翌1979年10月ビジネスGIS専門会社株式会社ジェー・ピー・エス設立、以後一貫してビジネス分野でのGISの運用コンサルタント業務に従事。民間のマーケティング現場での出店計画や既存店の活性化、メーカー等の販売促進計画等を手がける。

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GISマーケティングの株式会社JPS


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2013年9月 アーカイブ

2013年9月 4日

国産掃除機メーカーシェア

新聞拾い読み:掃除機の国産メーカーシェア(日経産業8/26)

2012年国内出荷台数524万9000台、前年比0.5%減
1位、パナソニック       27.9%(1.2)
2位、日立アプライアンス    24.3%(3.1)
3位、東芝ホームアプライアンス 23.6%(2.7)
4位、シャープ         14.0%(1.2)
その他            10.2%    
()内数字は前年対比伸び率 ...
1位のパナソニックは前年シェア4位(11年4月時点)の三洋電機を完全子会社にしたが性能など重複する機種を集約したこともあり大きな伸びには至っていない。
2位の日立アプライアンスは3.1ポイント増の24.3%と大きくシェアを伸ばした。12年7月から順次発売した「2段ブースとサイクロンシリーズ」は吸引力を高めながら静音性を維持したことが受けた。
3位の東芝アプライアンスも2.7ポイントシェアを伸ばした。12年9月に投入した「トルネオVシリーズ」ではゴミと空気を分離する機構を一体化することで集じんフィルターを不要にしたまた、ヘッドを持ち上げると6秒後に運転を停止する省エネ機能が販売拡大につながった。
4位のシャープは12.2ポイント増の14.0%。12年11月に発売した「EC-QX310」は素材を変えて400g軽量化し2.4㎏にしたことが人気を集めた。
各メーカーともシェアを伸ばしたのはこれまで4位の三洋電機のシェアを分け合ったと考える。(私見)
また、スエーデンのエレクトラックスのスティク式や米アイロボット社のロボット式など外資系メーカー製品も存在感を高めており13年も激しい販売競争が繰り広げられそうだ。

2013年9月26日

大都市圏の地価底入れ

アベノミクス効果による地価の上昇

本年7月1日辞典の基準地価で大都市圏の地価底入れが鮮明になった。その背景には「アベノミクス」効果による企業業績回復や住宅需要の増加がある。

2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催で大都市圏の地価がさらに上昇するとの見方が出ている。(2013年9月20日読売新聞より)

全国47都道府県別の住宅地と商業地の基準地価の変動率でデータマップを作成してみた。


住宅地

基準地価変動率(住宅地).png

住宅地での上昇率1位は愛知の0.8%、2位は宮城の0.7%、次いで3位は東京の0.5%、4位は神奈川の0.1%までが上昇地域。下落が目立つのは青森の-5.1%、次いで秋田の-4.6%、鳥取-4.4%、徳島-4.3%である。

商業地

基準地価変動率(商業地).png

商業地で上昇しているのは住宅地では-0.4%の大阪(1.1%)、次いで神奈川(0.9%)、愛知(0.8%)、東京(0.7%)、宮城(0.6%)となっている。