プロフィール

平下治
平下治
1978年GISに出会い、翌1979年10月ビジネスGIS専門会社株式会社ジェー・ピー・エス設立、以後一貫してビジネス分野でのGISの運用コンサルタント業務に従事。民間のマーケティング現場での出店計画や既存店の活性化、メーカー等の販売促進計画等を手がける。

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GISマーケティングの株式会社JPS


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2011年3月 アーカイブ

2011年3月30日

世界の人口

昨年10月世界の人口は69億人を超えた

米国商務省が世界の人口は昨年(2010年)10月で69億人を突破したと発表しました。百年前の1802年は10億人、それから約160年後の1961年に3倍の30億人、更に、38年後の1999年に倍の60億人を超えました。そして、これから先の推計では35年先の2046年に90億人になるとしています。

話は横道にそれますが、世界の人口といえば、2004年1月〜11月まで9回のシリーズでNHKスペシャル番組「データマップ63億人の地図」が放映されたことを思い出します。
実は、この番組に私自身が少しお手伝いをしました。番組のエンディングのテロップに製作協力平下治の名前が流れ感動したことを覚えています。想えばあれから7年で6億人増加したことになります。

わが国では1920年(大正9年)に5500万人、1968年(昭和43年)に1億人を突破したそうです。そして今、世界とは逆行する形でわが国の人口は減少しています。(次回に続く)

2011年3月24日

被災の中の統一地方選挙

みなさんはどうお考えですか?

 今回の大震災で、自然の猛威の前に、一つの市や町が一瞬にして崩壊する様を目の当たりにしました。改めて自然の恐ろしさを知らされました。被災地では未だ行方不明の方が1万人を超えるという悲惨な状況下にあります。

そんな中、4月10日の東京都知事選挙をはじめ都道府県・政令指定市の首長・議員選、24日には全国約千の市区町村で市区町村長・議員選挙が予定されています。

「こんな時に選挙どころではない」と考えるのは当然の感情です。16年前の阪神・淡路大震災の例では選挙を2か月から半年先送りできる特例法を成立させたそうです。今回も被害の大きい地域ではこの特例法を適用せざるを得ないと思いますが被害がない地域についてはどう考えるべきでしょうか?

私は、今の時点で殆どの候補者の実質的な選挙戦はほぼ終っていると考えます。全国の何万人に及ぶ候補者がこの時点で選挙を延期されるそ間の政治活動を通しての復興支援などが中途半端になるのではないかと懸念します。

今回の地方選挙は予定通り行い全議員が一日も早い災害復興に向けての活動に入るべきだと考えます。国難ともいうべき大震災だけに全国民一人ひとりが自分のできる範囲で支援することが重要だと思います。そのリーダーとなって活動されることに期待を持ちます。
 
今回の地方統一選挙は間違いなく「日本復活」がテーマになります。各議員が呼びかけ全国規模で復興運動が起きますことを大いに願っています。

2011年3月20日

日本の長寿企業

日本には千年以上続いている企業が7社もある。百年以上は10万軒に及ぶ

私の出身地山口県防府市には昭和27年に発刊され昨年11月で発行1万号に達した「ほうふ日報」という地方紙があります。私が小学校4年、5年生の時、当時防府市の助役をしていた父の原稿を自転車でこの新聞社へ届けていたことを思い出します。

先代の社長から引き継がれた現社長の窪田耕二氏は地元出身、漂泊の俳人種田山頭火 顕彰を目的に全国ファンの為、平成5年より山頭火新聞も発刊されています。

1昨年防府市の商工会議所の主催で「地域活性化」をテーマに私のセミナーを開催して頂きました。その時に「ほうふ日報社」から後援を頂き次の日のトップ記事に私の講演を載せてもらいました。

以来、この新聞の購読者になりました。毎日郵便で東京の自宅に届けてもらっています。その中に、窪田社長の社説といいますか「むすび」というコラムがあります。実に興味深いコラムでいつも楽しみに読んでおります。

本日はその中の一つをご紹介します。
日本には千年以上続いている企業が7社、中には世界一古い建設業という大阪の金剛組という会社があり実に西暦578年の創業だそうです。5百年以上が39社、3百年以上が605社(帝国データバンクの企業資料より)もあるという。世界に例がないほど長寿企業が多いと言われています。ちなみに200年以上続いている企業は世界中に7千社あるそうですがその半分近くが日本の企業だそうです。
(2百年以上の企業はお隣の韓国は0、中国でも9社、インドでは3社)
また、日本で百年を超える企業は世界でぶっちぎりの10万社を超えるのだそうです。

理由は
1、島国で過酷な内戦や侵略がなかったこと
2、継承を美徳とする日本独特の価値観、饅頭つくり一筋に何百年という老舗の存在
3、ものづくりを尊ぶ伝統、日本は職人文化やものづくりを大切にしてきた

百年を超える老舗10万軒中、4万5千軒が製造業、「適応力・許容力・本業力」のものづくりパワーで明るい展望を拓きたいものだと結んでいます。

2011年3月14日

東北関東大震災

東北関東大地震のお見舞い申し上げます


3月11日午後2時47分、東北・関東地域が大地震が発生しました。東日本の広い範囲が大きな被害に見舞われました。特に、太平洋沿岸を襲った大津波のすさまじさは想像を絶するものでした。

震災によって被害に合われた方々に心よりお見舞いを申し上げます。

私の方へも多くの皆様からご心配のご連絡を頂きました。誠にありがとう御座います。
私の経験で、初めて”怖い”と思いました。東京では結構頻繁に地震があり、今回もはじめは、皆、結構慣れっこになっている所為で、「あぁ、又か?」という感じでした。ところが時間が経つにつれこの地震はいつもとは違うぞ!これは半端じゃない!とはじめて恐怖を感じました。

台場に出かけていました。そこから会社へ戻る手段がなく、日本橋の事務所まで約2時間半掛けて歩いて帰社しました。
会社に戻ってみると、勿論エレベータは止まっており、8階まで上がってみてビックリでした。本棚やロッカーは突っ張り棒で保護しておりましたので辛うじて倒れずにすみましたが中のものは全部落ちていました。また、マシンが横転し、サーバが立ち上がらないなどの多少の被害は御座いましたが幸いなことに社員及び社員の家族にも然程の被害はなくてすみました。

私共、仕事柄GISを活用することで今回の災害に少しでもお役に立てられることがないかと考え東京電力、東北電力の計画停電地図を作成して配布しました。必要が御座いましたらお申し付け下さい。

今なお余震が続いています。また、津波が来るかも知れません。皆様方におかれましても十分にお気を付け頂きます様、また、皆様の安全と迅速な行動とご活躍を心よりお祈り申し上げます。

そして、道は遠いと思いますが、私達で何が出来るかを考え行動することで、一歩一歩でも復興へ向けて前進しますこと祈るばかりです。