プロフィール

平下治
平下治
1978年GISに出会い、翌1979年10月ビジネスGIS専門会社株式会社ジェー・ピー・エス設立、以後一貫してビジネス分野でのGISの運用コンサルタント業務に従事。民間のマーケティング現場での出店計画や既存店の活性化、メーカー等の販売促進計画等を手がける。

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GISマーケティングの株式会社JPS


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2010年9月 アーカイブ

2010年9月 7日

友人の快挙

親友長井忠さんがセルビア・ベオグラードの名誉市民栄誉賞

前セルビア大使長井忠さんが世界の名立たる国家元首の仲間入りです。
本当に嬉しいことです。我が故郷の新聞記事をご覧下さい。

新聞記事が読みにくいので原文を打ち直しました。

前セルビア・モンテネグロ大使長井忠氏
ベオグラード名誉市民栄誉賞
8月20日ベオグラードで伝達式

 8月20日、ヨーロッパでは最古の都市として知られるセルビア共和国のベオグラード市公会堂で、防府市出身で、元セルビア・モンテネグロ大使長井忠氏(61歳・現在アメリカサンフランシスコ在)に名誉市民栄誉賞の伝達式典が行われた。
 同賞は、第2次大戦後の1974年、チトー大統領を首都ベオグラードの名誉市民とするために始まった栄誉あるもので、旧ユーゴではチトーの片腕だった将軍とカルデリ外務大臣の3人のみで、外国人では、第三世界の(いわゆる非同盟諸国)元首、ネルー、ナセル、カウンダ、シアヌーク等。
 共産主義諸国の金日成、ブレジネフ、華国鋒。西側では唯一ミテランフランス大統領、最近ではマンデーラ南アフリカ大統領という錚々たる顔ぶれ。
 もちろん、大使では、今回の長井さんが初めて、長井さんにわたる同国、同市の大きな貢献が認められたもので、今回、お願いして手記を寄稿いただいた。
【長井忠さんの手記】
 20箇月振りのベオグラード。寒いサンフランシスコからすると普通に暑い。懸案だったサヴァ川にかかるガゼラ橋の工事が始まっており、その渋滞の影響が他の橋の渋滞に影響し、町はますます暑苦しい雰囲気。でも、湿度は低く、木陰に入れば凌ぎ易いのはいつもの通り。
 歩行者天国に出ているアイスクリームの屋台が心なしか増えたよう。幹線を走る日本寄贈の黄色いバスが健在で、いかにもベオグラードに戻ってきたという感じがする。
 20日11時半、後任の角崎大使とともに、ジラス市長、アンティッチ市議会議長等と歓談の後、正午を少し回ったところで会場の市公会堂大ホールへ。ステージは各テレビ局とカメラマンが取り囲み、300人近い参列者の拍手を受けて入場。
 拍手が収まったところで、テレビ・スタジオB局のアナウンサーが「それではこれより、長井前大使への名誉市民賞授与式の実況中継を開始します。」と。発言をそのまま拾われてしまうと思うと、一寸緊張するが、仲良くしていたジェーリッチ副首相、ブレディッチ文化相等と目で挨拶を交わしているうちに何とか落ち着いてくる。
 各国大使も出席しているので英語の通訳があるとのことで、セルビア語で挨拶。ひと段落ごとに通訳が始まる前に暖かい拍手をいただいた。受賞した「名誉市民賞」は、色とりどりの装飾文字で手書き、立派な皮の装丁で、想像を絶する大きさ(折りたたんだ状態で70センチ四方。)。市長が「キリル文字で申し訳ない。」というので「それ位は読めますよ。それよりも、これを持ち帰るためには大きいかばんを買わなければ。」と思わず冗談を言ってしまう。(添付の写真で、笑っているのは、今話しをしていたからだと思う。)
 出発の朝、町であった人に「かばんを買いましたか?」と質問される。ちゃんと「実況中継」を見ていたようだ。

2010年9月 6日

『光の偉人 陰の偉人』NHK BS番組2で放送

光の偉人(トーマス・エジソン)と影の偉人(ニコラ・テスラ)の物語

9月26日(日曜日)21時からNHKBS2で放送されます。

ニコラ・テスラには全世界の人々が現在も、日々大きな恩恵を受けているのです。にも拘らず日本でも殆ど知られていないのが実態です。これは好しくないことだと東京電力の協力のもと横浜市鶴見区にある「電気の史料館」に「ニコラ・テスラの像」を展示物の一つとして設置してもらうことにしました。

この胸像は日本とセルビアの友好を深める運動の一つとして、2008年、当時のセルビア大使だった長井忠さんを中心に私たち有志が集まり「ニコラ・テスラの偉業を讃える会」を発足させ寄付を募って完成させたものです。

胸像には「セルビアの大発明家ニコラ・テスラの像」と刻印されており、訪れる年間3万5千人の来場者の皆さんが「セルビアの偉人」として見てくれています。

この胸像をNHKの番組が取り上げてくれることになったのです。

皆さん、大河ドラマ「龍馬伝」を見られた後、是非、この番組をご覧頂きたいと思います。

2010年9月 5日

サンコウチョウ

サンコウチョウを求めて4週間

野鳥の写真を撮らせたらプロ顔負けの山口の友人あの綾目さんがサンコウチョウを求めて山へ入りました。3週間連続空振り、確かに声はするのに姿を捉えることが出来なかったそうです。
4週間目の日曜日、以下綾目さんのコメント
「山に入って約三時間ほどでようやく雌に会う事が出来ました。山ですから300MM、サンコウチョウは薄暗い所にいてISO6400でした。子育ての後で、羽根が痛んでいますが、九月には南の国へ元気になって旅立ちます。
残念ながら、尾っぽの長い雄は今日は駄目でしたが、形姿は雌とほとんど変わらず概ね尾っぽの長さが違うだけです。」


sankoutyou1.JPG

正に「好きこそ物の上手なれ」ですが、その前に、この根気というか、根性というか、執念というか(ご本人にはごめんなさい)凄いの一言です。いつも「恐れ入りました」です。

ついでに、サンコウチョウについて教えてもらいました。
分布
日本、台湾、フィリピンのバタン島とミンダナオ島に分布する。日本には、夏渡来し繁殖する。日本で繁殖した個体の多くは、冬季中国南部からスマトラへ渡り越冬する。

形態
全長は雄が約45cm(繁殖期)、雌が17.5cm。 繁殖期のオスは、体長の3倍ぐらいの長い尾羽をもつ。羽色は、顔面部が黒紫色、腹部は濁白色、背面はやや赤みのある黒紫色、その他の部分は暗黒紫色で、アイリングと嘴は明るい水色である。 メスは、オスの色彩とほぼ同色であるが、オスと比較してアイリングと嘴の水色は不明瞭であり、更に、背部と尾部はかなり赤みの強い赤褐色をしている。尾羽は体長と同じくらいの長さにしか伸長しない。

生態
平地から低山にかけての暗い林に生息する。繁殖期には縄張りを形成する。

食性は昆虫食で、林内で飛翔中の昆虫を捕食する。

樹上の細枝にスギやヒノキの樹皮を用いたカップ型の巣を作り、外側にウメノキゴケをクモの糸で張り付ける。産卵期は5-7月。抱卵日数は12-14日で、雌雄ともに抱卵する。雛は孵化後、8-12日で巣立つ。

地鳴きは、「ギィギィ」と地味だが、囀声は、「ツキヒーホシ、ホイホイホイ」月・日・星、と聞えることから、三光鳥と呼ばれている。 また、他にも三光鳥と呼ばれる鳥としてはイカルがいる。

亜種
3亜種に分類されている。

人間との関係
静岡県の県鳥であり、ジュビロ磐田のエンブレムにも月・日・星と共に描かれている。