プロフィール

平下治
平下治
1978年GISに出会い、翌1979年10月ビジネスGIS専門会社株式会社ジェー・ピー・エス設立、以後一貫してビジネス分野でのGISの運用コンサルタント業務に従事。民間のマーケティング現場での出店計画や既存店の活性化、メーカー等の販売促進計画等を手がける。

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GISマーケティングの株式会社JPS


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2009年10月 アーカイブ

2009年10月27日

平下治が雑誌の表紙を飾る

GIS専門雑誌”GIS・NEXT”の表紙に

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わが国唯一のGIS専門雑誌”GIS・NEXT”のトレンドインタビューに登場させて頂きました。この専門誌に私は「GISがビジネスを変える!」という連載をしていますし、これまでも何度かGISマーケティング関連記事として取り上げて頂いていました。

しかし、これまでは私の過去の実績や経験を取り上げられたのもが多かったのですが今回はGISマーケティングの”これから”を展望を取材でした。

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GISマーケティングが本格化したのは1995年くらいからです。15年が経過し、GISの技術的な進歩と周辺の環境が整ったことから、これからこの分野がどう変るかを語ったものです。正直なところ技術の進歩が先行してマーケティングが追いつけない状態だと思っています。私にも、どうなるか想像はできませんが、今後は「GISだけではメシが食えない時代」になっていることには間違いないと思います。

そうした意味でもまだまだ勉強が足りないと感じています。

株式会社ゼンリンとJPSが業務提携

「GIS事業拡大のための業務提携」

本日10月27日新聞各紙で発表されました。

GISが普及し始めて概ね15年が経過します。そして、今では、「GISはマーケティング分野で必要不可欠な存在だ!」といわれるまでになりました。

しかしながら、実態は、導入企業の殆どが、あと一歩満足な活用をしていないのです。
これでは、折角のビジネスチャンスを逃がしてしまう恐れがあり極めて勿体ない話です。

そこで、地図コンテンツ分野の業界トップのゼンリンとGISマーケティング分野におけるコンサルティング業界トップのJPS(と評価を頂き)が業務提携し、両者のリソースを出し合えば、必ずお客様の"あと一歩”を埋められ「お客様の目的に合わせたGISの有効活用ノウハウの提供」が可能だと判断し提携に至りました。

具体的にはゼンリンの全国的な営業ネットワークを活用させて頂き、JPSがこれまで培ったGIS運用ノウハウを提供することで全国各地のお客様のお役に立ちたいと思います。

GISは必ず皆様方の強力な”助っ人”になると信じております。

2009年10月21日

べったら市

JPS東京本社町内”べったら市”で賑わう

「べったら市」は、江戸中期の中ごろから、宝田恵比寿神社の門前で10月20日の恵比寿講(商家で恵比須をまつり、親類・知人を招いて祝う行事)にお供えするため、前日の19日に市が立ち魚や野菜、神棚などが売られるようになったのがその起源だそうです。

浅漬け大根のべったら漬けがよく売れたことから「べったら市」と呼ばれ、若者が「べったりつくぞぉ〜、べったりつくぞぉ〜」と叫びながら縄に縛った大根を振り回して参詣客の着物の袖につけてからかったそうです。

「べったら漬」の語源は、アメと麹で大根を漬け込んでいるため、衣服にべったりとついてしまうことからべったら漬けという名になったと言われています。

第十五代将軍徳川慶喜公もべったら漬けを好んで食べたと言われていることからも、江戸時代から続く伝統ある漬物だそうです。

今では「東京にいたか屋」などの露店(約300〜400件)が軒を連ね、多くの人が集まる秋の風物詩になっています。
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我が社も宝田恵比寿神社にちょうちんを奉納しています。
今年は両日とも天気が好く人でも多く10月19日、20日とも大変な賑わいでした。

2009年10月 1日

JPSが31歳の誕生日

1979年10月1日創立JPSが満31歳になりました。

皆様のお陰をもちまして株式会社JPSは本日31年目を迎えることが出来ました。

思えば、コンピュータって何?上等な計算機だと言われていた時代です。そんな時、今でいうGISを、しかも、民間のマーケティングに利用しようと考えた訳ですから我ながら”進んだ考え方”をしていたのです。

しかし、実は”進んだ考え方”でなく、ただ、”向こう見ず”だっただけでした。

はじめの10年間はただがむしゃらに、「当って砕けろ営業」でした。お陰さまで営業先がどんなことを考え、どんな答えを出せば喜んでいただけるかということを勉強できました。

そんな中、バブル期を向かえました。世は正に、「行け行けドンドン」で悠長にGIS(当時はコンピュータマッピング)なんかを使う暇なんてなかった時代です。

そして、バブルが弾けました。しばらく、不良債権等の処理に時間を要していました。さすがに、各社とも、何とかしなければという機運が高まってきました。こんなタイミングでパソコンで動くGISが海外から次々と上陸したのです。

このGISのデモをみた殆どの企業の方が「これは凄い!」、「これでなんとかなる!」、「これが無いと遅れを取る」、GISを”魔法のランプ”か”打出の小槌”のような錯覚で挙って導入されたのです。

使う現場のマーケティングのスタッフはシステムに疎く、システム部任せ、システムの専門家はマーケティングが分からないまま、システム販売会社と取り決め、結果は、素晴らしいGISが導入出来たのですが、いざ、使おうとしたマーケティングのスタッフにはとても難しいシステムで、事際にどう使えばいいのかが分からなかったのです。

さて、JPSは過去に「当って砕けろ営業」ばかりをやっていましたお陰で使う側のニーズが理解できていました。そのノウハウを活かしてGISの運用支援、コンサルティングを本業として進めてまいりました。

今、また、Web、ASP、SaaS、クラウドなど技術先行型でGISマーケティングが混乱しようとしています。

先ずは、導入する前に何に使いたいか、目的解決型のGIS活用法を改めて考えなければならない時を向かえているような気がします。

JPSも原点にもどって、皆様方の少しでもお役に立てればと考えております。