プロフィール

平下治
平下治
1978年GISに出会い、翌1979年10月ビジネスGIS専門会社株式会社ジェー・ピー・エス設立、以後一貫してビジネス分野でのGISの運用コンサルタント業務に従事。民間のマーケティング現場での出店計画や既存店の活性化、メーカー等の販売促進計画等を手がける。

トラックバック

RSS


GISマーケティングの株式会社JPS


« 2007年9月 | メイン | 2007年11月 »

2007年10月 アーカイブ

2007年10月31日

平下治のGIS物語32「GIS学会理事に立候補」

ビジネスGIS普及のために
GIS学会理事に立候補

2003年4月からのGIS学会の理事に立候補しました。私に学会の理事が務まるとは思いませんでしたが、GISはビジネス分野、特に一般企業に普及するためにはマーケティング分野での活用が一番と考えていましたのであえて立候補をしました。


早速、「ビジネス分科会」に所属し、主に「ビジネスGISコーディネータ研修」を進めています。この研修も順調に回を重ねています。これまでに30回以上の開催をし1000人以上の受講者がありました。
また、年に1度の「ビジネスGIS事例発表研究会」(於:東大工学部教室)も開催しています。
高阪先生(日本大学教授)の指導のもと、及ばずながら理事活動をしています。

また、3年前から各分野で活躍のGISのプロをプロとして認定する「上級技術者認定局」の監事もさせていただいております。

2007年10月30日

ボクシングの話

憧れのジョー・小泉さん(世界ボクシング界の生き辞書)とボクシング談議

日本のボクシング界は亀田問題で騒いでいますが、ボクシングファンとしての私の見解では”論外”の一言です。あの試合に関しては世界に対して”日本の恥”をさらけ出したようなものです。観ていて恥ずかしい試合でした。あんな試合は2度と有ってはいけないと思います。

話は変わりますが
実は、私は「深く静かなボクシングファン」です。WowWowでエキサイトボクシングが放映され始めた当時からほぼ全ての「世界タイトルマッチ」を見ています。
その解説をされているジョーさん(通称ですみません)は世界中のボクシングのことで知らないことがない、それはもう凄いのなんのって、正に、”生き辞書”です。

昨日、後楽園ホールで「東洋太平洋Sウエルター級王座決定戦 日高和彦vs野中悠樹」が行われました。その会場で憧れのジョーさんと隣り合わせの席で観戦していました。私は知人のご好意で、幸運にも毎月1回、リングサイドの一番前の席で観戦させて頂けるのです。昨日もそうでした。

昨日の後楽園ホールはメーンイベントも好かったですが全体に好試合が多く、大変盛り上がりましたが、加えて、試合の合間にジョーさんと色々お話をしたことが大変嬉しかったです(少年のように・・・)。


ボクシングファンの一人としての切なる願い
世界のレベルはすごく高いものです。日本のボクシング界も頑張って、ボクシングのメッカ、ラスベガスやマジソンスクウエァー・ガーデンでタイトルを争うような選手が出てきて欲しいです。
(日本のジム所属で頑張っている外国選手、リナレス選手やバレラ選手に続けて・・・)

2007年10月29日

平下治のGIS物語31「GIS専門誌に連載」

GIS専門書”GIS・NEXT”に連載が始まる

2004年11月、わが国で唯一のGIS専門誌「GIS・NEXT」からビジネスGISの教育について,
取材を受けました。GIS・NEXT第6号(2004年1月発行)

これを機に、ビジネス分野の記事が少ないことから、次回号から私の連載が始まることになりました。

平下治のGISビジネス推進室
  GISが
 ビジネスを
  変える

この雑誌はGISの業界では絶対に必要な雑誌だが、残念なことにビジネス系の記事が少なかったので、厚かましくも取材を受けた時に「この本に私の連載を載せて下さい」と直談判しました。

なんと二つ返事で了承頂き連載が始まりました。以下が取材を受けた記事


私に連載その①

年4回の発行。現在は21号発売中。

2007年10月25日

平下治のGIS物語30「JPS創立25周年」

創立25周年当時の私の仲間

2003年10月JPS創立25周年の記念式典を開催させて頂きました。
場所は創立20周年式典と同じJR東京駅八重洲大丸の最上階会場で、200名の方々が足を運んで下さいました。皆様のご支援があればこそ四半世紀も続けて来られましたことが本当にありがたいことで感謝の気持ちでいっぱいでした。

これからも、少しでも皆様方のお役に立てるJPSでありますようにと心を新たにしたところです。

スタッフ一同御礼申し上げます。(従業員数19名)

2007年10月22日

第16回GIS学会学術研究発表会

北海道大学(札幌)で開催

10月20日21日第16回GIS学会学術論文発表会が開催されました。
秋の北海道、最高のシーズンのこの時期に、すがすがしい気候で・・・・しかし、残念ながら期間中
ずーと雨でした。寒い雨が降り続いており、お陰で(?)研究発表会はどの会場も熱心に盛り上がっていました。

ビジネス分野でも以下の発表がありました。
・GISを用いた徒歩交通量の推定
・福岡地域における商業施設間の空間的連鎖関係の分析
・複数の最短距離検索を目的とした経路検索の提案
・スポーツスクールの会員分布及びスクールバスの利用状況の分析
・アジア地域におけるバイオマスCDMプラントの最適立地評価
が発表されました。

これらはGISがあればこその分析であり、視覚化(見える化)が如何に重要か、また、常識化されているかがよく分かりました。

北大校庭(大会会場前)


ps:11月30日東京大学の教室において「ビジネスGIS事例発表研究会」開催します。この中で2番目の事例(福岡地域の・・・)を発表頂く事になっています。

2007年10月18日

平下治のGIS物語29「中小企業に必須のGIS」

中小企業を元気にする
経済産業省認定「オープンコンサルティングプロジェクト」でビジネスプロデューサを養成

2000年から中小企業の「IT相談員=ビジネスプロデューサ(BP)」を養成するプロジェクトがスタートしています。各企業の規模、業務内容、取扱商品などによって異なる中小企業に適切なシステム構築・運用、また、その企業が持つ知的財産の保護やセキュリティー関連に至るまでの
「円滑な企業運営をアドバイスできるスキル」
を身に付けるための不眠不休の4泊5日の猛烈研修です。

この中のカリキュラムにGISが組み込まれ、私が主任研究員として参加しています。
つまり「GISは中小企業にも必須のスキル」ということを経産省が認めているといえます。


2003年9月の時点で全国に約100名のBPが誕生しています。そして、7年後の現在、全国各地で大きな活躍をしています。


2007年10月16日

平下治のGIS物語28「米国でGISマーケティングセミナー」

2003年6月 GISの本場アメリカでGISマーケティングのセミナーを開催

GIS(当時はこのように呼ばなかった)発祥の地はやはりコンピュータ先進国のアメリカです。元来GISは地図上で管理したい事物、例えば、都市の施設、道路、上下水道、電気、ガスなどの施設管理のために開発されました。後にパソコンの普及、進化に伴い安価なGISが開発されマーケティングの分野にも活用されるようになりました。

その意味では、むしろ、教わる側の日本がアメリカに出向いてセミナーをするとは少々おこがましいことです。しかし、在米国オレゴン州ポートランドの日本総領事館の長井総領事が勇気をもって「こちらに来て日本式GISマーケティングをアメリカ人に披露して欲しい」と外務省の広報事業として企画され私を指名していただいたのです。

現地の米国企業の方やポートランドの日本現地法人企業の方など約60名が参加、キメの細かなGISマーケティングに評価を頂きました。

私の海外におけるセミナーは1996年、中国北京で経験しましたがこの時はさすがに最先進国のアメリカだけに少々緊張いたしました。

2007年10月12日

平下治のGIS物語27「私達で出版した本にプレミアが・・・」

「GISマーケティングのすべて」がなんと!35800円!

絶版となったこの「GISマーケティングのすべて」は正にGISマーケティングのバイブル的な存在となりました。アマゾンのオークションでな・なんと!35800円の値段がついています。(現在)

嬉しいやら、残念な気持ちやら・・・複雑な心境です。

ここで改めて、この出版に各社の取材原稿を寄せてくれた私の仲間を紹介したいと思います。


富永滋氏・宇佐美康司氏・中山博光氏・伊藤宏氏・浦辺正春氏・横田渉氏・三上勝久氏・西村公一氏・西門義司氏・青木武生氏・渡辺基弘氏・富樫秀明氏

2007年10月10日

平下治のGIS物語26「出版した本が大ヒット」

「GISマーケティングのすべて」日経BP社より出版

2002年ビジネス分野に無くてはならない”不可欠なツール”としてGISが定着してきました。
と、言われながら、一般的にはどんな使い方がされているのか詳しく知る術が無いのが現実でした。

そこで、私が「地理情報システムフォーラム」で講演させて頂いた日経BP社さんとのご縁でお付き合いのあった「日経情報ストラテジー」の上里編集長(当時)に出版の話を持ちかけました。

内容は大手企業、中堅企業、小企業、個人事業者、また都市部に限らず地方にも取材をして正に当時の「GISマーケティングのすべて」を取材してもらい、それを1冊にまとめようということで取り組んで頂きました。ある種、各社の企業機密情報を公開頂くと言う困難な取材を経てこの本が出来上がりました。

当時にして4800円と価格的にも高価で売れ行きを心配しましたが皆様の関心も高く順調に売れました。勿論、日経BP社さんの営業努力があったからですが、実は、あっという間に売り切れました。

再版のご要望もありましたが第1版のみで絶版となりました。

出版記念のパーティーが実は私の”還暦祝い”となりました。高阪日大教授と上里編集長からお祝いのご挨拶を頂きました。

2007年10月 4日

噂をすれば・・・って本当ですね!

2日続けてビックリ!

昨日、仕事仲間と久しぶりだから「美味しいものを食べよう」と九段下の日本料理のお店でいっぱいやっていました。

そこでの話:話が弾んで「4,5年前、仲間で札幌に行った時、こんなことがあってね・・・そこで、その人が・・・」って・・・。

そのお店を出た途端、すぐでした。メールが飛んできました。「ご無沙汰です・・です」って”その人”からでした。(悪口は言っていないですよ!)。1年半くらいお互い連絡していなかったのに・・・


一昨日、仕事の打ち合わせをしていました。「こんなことお願いできる人いませんかかね?」という話で、そういえば「彼なら出来るかも知れない」と思いその彼の名前を言った時に、私の携帯がなりました。”その彼”からでした。

偶然って恐ろしいですね。私の場合は好い事でしたからラッキーです。
やはり、噂をすれば、何かが通じるのかも知れませんね。

会いたい人がいたら、先ずは噂をしてみてはいかがでしょう?

2007年10月 3日

平下治のGIS物語25「ビジネスGIS全国展開」

2001年ビジネスGIS専門集団「MapOffice」を全国展開 

ビジネス分野にGISが必須のツールとして認められるようになりました。
しかし、だからと言って、誰でもが簡単に活用するというわけには参りませんでした。

そこで考えたのが標記の「MapOffice」です。この構想は、例えば、ある小売業さんが来店調査をしたとしましょう。この結果をGISで分析したいと思ったとき・・・GISを持っていなくても分析が可能な状況を作りたかったのがきっかけです。

利用者は来店者のデータ(住所データ)を持ってMapOfficeに飛び込めば分析結果をアウトソーシングすると言うものです。

2001年に発足、20社(北海道札幌を初め青森・宮城・福島・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨・愛知・三重・大阪・福岡・宮崎・鹿児島)を展開しました。(現在は30社)

気軽にGISマーケティングを実践できると評価されていますが知名度が低いためか全国各地全てに展開できないと言う悩みも抱えています。各県に最低1社は配置したいと考えています。
現在も参加加盟を募集しています。

2007年10月 1日

二人の恩師

64歳:9月29日・9月30日

この2日間は私にとって大変寂しい日です。私の二人の恩師(このブログでも紹介いたしましたマーケティングを教えて頂いた富士経済佐内洋治先生とGISを教えて頂いた大阪大学教授の笹田剛史先生)のご命日なんです。

佐内先生64歳の9月29日(8年前の一昨日)
笹田先生64歳の9月30日(2年前の昨日)

お二人とも64歳の若さで他界されました。残念で、残念でなりません。今でも、なぜそんなに急いで逝かれたのか?悔しくてなりません。まだまだ、教えて頂きたいことがいっぱいあるのに・・・・

お陰さまで私は64歳で今日(10月1日)を迎えました。お二人の先生にとって未知の時間です。お二人の先生の分まで頑張らなければならないと思っています。

今日から決意を新たに、先生のご恩を忘れず、初心に戻って再スタートをする所存です。皆様方のご指導、ご支援をお願いいたします。