プロフィール

平下治
平下治
1978年GISに出会い、翌1979年10月ビジネスGIS専門会社株式会社ジェー・ピー・エス設立、以後一貫してビジネス分野でのGISの運用コンサルタント業務に従事。民間のマーケティング現場での出店計画や既存店の活性化、メーカー等の販売促進計画等を手がける。

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GISマーケティングの株式会社JPS


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2007年7月 アーカイブ

2007年7月27日

平下治のGIS物語⑯「データベースの開発」

GISデータコンテンツの開発

GISマーケティングに欠かせないポイントデータで小売流通業が必須とするのが同業の他店舗情報です。先ずはその所在地だけでも地図上で把握できるように小売業のポイントデータから製作することにしました。
はじめに商業界の日本スーパー名鑑でした。
そして、ショッピングセンタ協会ー・・・
また、ホームセンター・ドラッグストア・・・さらには、コンビニ、ディスカウントストア。

そのうちに全部網羅しようということで
ダイヤモンド・フリードマン社と提携し、全国にある小売業約40万件のうち、上記の業態に加え

農協・生協や酒屋、薬局・薬店に至るまでの約26万件を作成しました。DARMS(ダームス)がそれです。

これを皮切りに病院、学校、駅などを作成することになったのです。



2007年7月23日

セルビア大使館訪問

先週金曜日、大月市商工会の梶原さんと一緒に品川にあるセルビア共和国大使館を訪問しました。
参事官のヤンコヴィッチさんと文化広報担当のコヴァッチさんにお会いしました。

セルビアと日本の友好関係を深めるために「”ニコラ・テスラ”の銅像を建てたいのですが?」との話をして来ました。

6月セルビア訪問団の中に大月市の宇佐美さんと商工会の梶原さんが参加されており、日本で初めての「水力発電所」が山梨県大月市にあると聞きました。
では、是非、大月市に「ニコラ・テスラの銅像」をという話になったのがきっかけです。

勝手に「ニコラ・テスラの銅像を建てる会」を発足させたいのですが・・・?
また、その活動を開始したいとお話しました。

基本的に好いことなので出来ることは協力するとの返事を頂きました。
また、日本で「テスラ研究所」しておられ、テスラの著書も沢山出版されている先生も紹介頂きました。

難しい問題があるかも知れませんが”夢”を実現したいと思ってます。皆さんもご協力頂きたいと思います。

2007年7月17日

平下治のGIS物語⑮「中国とのきっかけ」

話は少し遡ります。1989年ある大学の先生から中国の留学生がうちの大学を卒業するのだが日本で何とか仕事を身に付けたいので、その道に指導をしてほしい。そして、身元引き受けもしてほしいとの依頼をされました。その青年に会いました。眼がキラキラしていました。何とか日本で仕事を身に付けたいとの思いが伝わってきました。その希望の仕事が「マーケティング」だったのです。「社会主義の中国だけど経済は資本主義になる」と彼は言い切っていました。

天安門事件の直後ですから日本は中国人を敬遠していました。私は富士経済の佐内先生を訪ねお願いしました。二つ返事でOK!「仕事に国籍は関係ない。仕事は人がやるのだから」と引く受けて頂きました。

5年後、彼は北京に合弁会社を設立することになりました。丁克法(テイ コクホウ)氏です。彼は私のことを日本の兄貴だと言い、本当に兄弟のように付き合っています。
今でも、北京で立派にマーケティングリサーチ会社を経営しています。

1995年私にとってはじめての海外講演「マーケティングセミナー」を中国北京で開催いたしました。

2007年7月12日

平下治のGIS物語⑭「流通業には必須のツール」

流通業にはGISが必要!
「コンピュータ・マッピング・システムによるエリアマーケティング革命」がダイヤモンド社から出版されると同時に雑誌への原稿依頼やセミナーの講演依頼が入るようになりました。

全国各地に出掛けるようになりました。私のセミナーを聞きに来られる方は総じて小売業の方が多かったように思います。

JPSがはじめに手がけたポイントデータは「スーパーマーケット」でした。そんな関係で「スーパー名鑑」の出版で有名な商業界と提携して属性付のスーパーマーケットポイントデータを作成しました。

また、これがきっかけで商業界から出版の話が舞い込みました。私にとって3冊目となる「マッピングシステム活用法」を出版することになったのです。









余談ですが、
ある日、会社の帰りに地下鉄の駅で「夕刊フジ」を買いました。なんと!偶然にも、その新聞に私のこの本が紹介されていたのです。私はビックリです。でも、周りの人はそれを知ることもなく、また、夕刊フジを読んでる人も、そこには何事もないような顔です。当然ですが・・・・変な気持ちでした。

2007年7月11日

平下治のGIS物語⑬「自分の本が書店に並ぶ」

一般書店に「平下治の本」が並ぶ!
 書店に平積みされた自分の本を見て緊張しました。

東京の八重洲ブックセンターや丸善、大阪の紀伊国屋など有名書店にこの本が平積みされていました。「手にとって見ることがなんとなく躊躇される」。なぜか分かりませんがそんな気持ちでした。
自分の人生にこんなことがあるとは想像もしていませんでしたから・・・緊張してどうする?って話ですが

ダイヤモンド社で初版で、なんと!7000冊です。(初めは3000冊か4000冊がいいところだと聞いていましたからビックリです)全く知名度も何も無い私がダイヤモンド社からデビューです。正に、夢のようでした。(思えばあの75週間続けた週刊ダイヤモンドの下書きがあったからです)
実は、ダイヤモンド社はさすがに敷居が高かったので、他の出版社にアプローチしていたのです。結果は門前払いでした。そこで、思い切ってあの当時の週刊ダイヤモンドの原稿を担当頂いた記者の方に相談に伺ったのです。

「平下さんが書かれるのならOKですよ」と言ってその場で書籍出版の編集の方を紹介され、二つ返事でOKを頂いてしまったのです。

これが事実上、わが国での「GISマーケティング」初めての出版だったのです。

この後で、「本の力は凄い!」ことを実感することになりました。

北海道、福岡、沖縄など全国から講演の依頼が舞い込むようになりました。
ps:ちなみに、この本はニューヨークの日本人向け書店にも売られていたそうです。